---
title: フィッシング攻撃に騙されない！　最新の手口は今までとはどう違う？　フィッシングの見分け方を事例を挙げて紹介
description: フィッシング攻撃の最新手口を従来型の攻撃と比較しつつ、その見分け方や個人と企業の対策法を詳しく紹介します。
image: https://cybersecurity.gftd.co.jp/hubfs/AI-Generated%20Media/Images/The%20image%20depicts%20a%20modern%20sleek%20workspace%20with%20a%20computer%20screen%20displaying%20a%20webpage%20about%20phishing%20attacks%20The%20screen%20is%20filled%20with%20colorful%20graphics%20and%20text%20highlighting%20various%20phishing%20techniques%20such%20as%20fake%20emails%20and%20websites%20A%20notepad%20lie-1.png
---

[Skip to content](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#main-content)

Close

- [情報セキュリティ監査](https://cybersecurity.gftd.co.jp/informationsecurityaudit)
- [WEB脆弱性診断](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/vulnerabilityscan)
- [レポート](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog)
- [問い合わせ](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/contactus)
- [我々について（IRサイトへ）](https://gftd.co.jp/about)

[お問い合わせ](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/contactus?hsLang=ja)

[![logo](https://cybersecurity.gftd.co.jp/hs-fs/hubfs/gftd._logo.png?width=80&height=80&name=gftd._logo.png "logo")](https://cybersecurity.gftd.co.jp/?hsLang=ja) [![gftd\_security\_logo\_w@2x](https://cybersecurity.gftd.co.jp/hs-fs/hubfs/gftd_security_logo_w@2x.png?width=96&height=60&name=gftd_security_logo_w@2x.png)](https://cybersecurity.gftd.co.jp/?hsLang=ja)

- [情報セキュリティ監査](https://cybersecurity.gftd.co.jp/informationsecurityaudit)
- [WEB脆弱性診断](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/vulnerabilityscan)
- [レポート](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog)
- [問い合わせ](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/contactus)
- [我々について（IRサイトへ）](https://gftd.co.jp/about)

[お問い合わせ](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/contactus?hsLang=ja)

![Image of Phising](https://cybersecurity.gftd.co.jp/hs-fs/hubfs/AI-Generated%20Media/Images/The%20image%20depicts%20a%20modern%20sleek%20workspace%20with%20a%20computer%20screen%20displaying%20a%20webpage%20about%20phishing%20attacks%20The%20screen%20is%20filled%20with%20colorful%20graphics%20and%20text%20highlighting%20various%20phishing%20techniques%20such%20as%20fake%20emails%20and%20websites%20A%20notepad%20lie-1.png?width=575&name=The%20image%20depicts%20a%20modern%20sleek%20workspace%20with%20a%20computer%20screen%20displaying%20a%20webpage%20about%20phishing%20attacks%20The%20screen%20is%20filled%20with%20colorful%20graphics%20and%20text%20highlighting%20various%20phishing%20techniques%20such%20as%20fake%20emails%20and%20websites%20A%20notepad%20lie-1.png)

[河崎純真](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/author/junkawasaki) 2025/09/01 10:22:12 11 min read

# フィッシング攻撃に騙されない！　最新の手口は今までとはどう違う？　フィッシングの見分け方を事例を挙げて紹介

[Previous Post](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/password-manager?hsLang=ja)

<https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog>

[Next Post](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/cloud-permissions?hsLang=ja)

# フィッシング攻撃に騙されない！ 最新の手口は今までとはどこが違う？ フィッシングの見分け方、怪しいサイトやメールの事例を挙げて紹介

フィッシング攻撃とは、利用者をだまして偽の情報を入力させることで、ID・パスワード・クレジットカード番号などの機密情報を不正に入手する攻撃手法のことです。本記事ではフィッシング攻撃の最新手口や、偽メールや偽サイトの見分け方について分かりやすく解説します。

目次

- [従来のフィッシング攻撃の特徴](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#phisinng1)  
  <https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#phisinng2>
- [フィッシング攻撃の最新手口](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#phisinng2)  
  <https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#phisinng3>
- [従来型と最新型フィッシング攻撃の比較表](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#phisinng3)  
  <https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#phisinng4>
- [最新のフィッシング攻撃への対策](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing#phisinng4)

 

## 従来のフィッシング攻撃の特徴

不自然なメール・偽装メール：

- 誤字脱字や不自然な日本語が多い。
- 海外サイトを直訳したような表現。
- 差出人アドレスがフリーメールや不明なドメイン。

偽のログインページへの誘導：

- メールやSMSに記載されたURLをクリックさせ、正規サービスに似せた偽サイトへ誘導。
- ログイン情報（ID・パスワード）を入力させて盗み取る。

緊急性を煽る手口：

「アカウントが停止されます」「24時間以内に確認が必要です」「不正アクセスが検出されました」  
→ のような文言を表示させることで利用者を焦らせ、冷静な判断をできなくさせる。

偽の請求・当選通知：

「未払い料金があります」「税金の還付があります」「懸賞に当選しました」  
→ のような文言を表示させることで、個人情報、クレジットカード番号、銀行口座情報、暗証番号の入力を促す。

添付ファイル型：

- フィッシングメールにWordやExcel、ZIPファイルを添付し、マクロウイルスやマルウェアに感染させる。
- 感染後にパスワードや金融情報を盗む。

金融機関や有名ブランドを装う：

銀行、クレジットカード会社、Amazon、Appleなど大手ブランドになりすます。  
→ ユーザーの「信頼」を利用する。

 

従来のフィッシング攻撃は、「メールで偽サイトに誘導する」手法が主流でした。メールやサイトの文面が不自然であったり、送信元アドレスや偽サイトのURLに違和感があることが多く、これらの点に注意すれば比較的見分けやすいものでした。

しかし近年では、生成AIの普及や技術の進化により、フィッシング攻撃の手口がますます巧妙化しています。そのため、文章や送信元アドレス、URLだけでは見抜くことが難しくなってきています。

 

## フィッシング攻撃の最新手口

ここ数年でフィッシング攻撃の手口は非常に巧妙になっており、特に「正規サービスの悪用」と「二要素認証突破」、「メール以外からのフィッシング攻撃」が特徴的となっています。

生成AIを悪用した精巧なフィッシングメール：

- ChatGPTなど生成AIで作られた自然な文面。
- 従来のような誤字脱字や不自然な日本語がなく、正規の業務メールに近い。

正規サービスを悪用した誘導：

- 一般的に使用されているクラウド上のサーバーに偽ログインページを配置。
- 実際の「共有通知メール」を装って信頼感を与える。
- クラウドサービス経由なのでセキュリティ製品でブロックされにくい。

偽サイトにおいて、ブランドやドメインの高度な偽装：

- 本物に酷似したドメインを利用する。（例：paypa1.com ← アルファベットの「l」ではなく 数字の「1」を使用）
- サブドメインを利用して偽装する。（例：login.amazon.co.jp.fake.com）
- 無料SSL証明書で「鍵マーク」（=保護されている通信を示すアイコン）をつけ、正規サイトのように見せかける。

QRコードフィッシング（Quishing）：

- メールや紙のチラシにQRコードを掲載し、スマホで読み込ませて偽サイトに誘導する。
- モバイル端末利用者を狙った新しい手口。
- QRコードの内容は人間には解読できないので、正当性を確認しづらい。

スミッシング（SMSフィッシング）：

- 宅配業者・携帯キャリアを装ったSMSで偽サイトに誘導する。
- 「再配達」「利用料金の未納」などのメッセージを利用する。

SNS・チャットアプリ経由：

- X（旧Twitter）、Instagram、LINEなどで「本人確認が必要です」との通知を表示する。
- 企業アカウント乗っ取りを悪用し、フォロワーに詐欺リンクを拡散する。

AitM（Adversary-in-the-Middle)攻撃：

- いわゆる中間者攻撃の一種であり、IDやパスワードだけでなく、二要素認証で使用する認証コードも盗み取られる。
- 悪用するためのツール（例：Evilginx）がネットに出回っている。

AitM攻撃の流れ

偽サイトを、利用者と正規サイトのやりとりを中継するように設置。  
↓  
利用者をフィッシングメールから偽サイトに誘導し、IDとパスワードを入力させ、入力されたIDとパスワードを正規サイトのフォームに転送。  
↓  
正規サイトから利用者に対し、二要素認証のための認証コードが送信。  
↓  
利用者は偽サイトであることに気づかないまま認証コードを入力してしまう。攻撃者を認証コードを奪取し、リアルタイムでアカウントを奪う。

ビジネスメール詐欺（BEC）との組み合わせ：

- 経営者や取引先を装い、送金指示メールを送信。
- フィッシングだけでなく、直接金銭被害につながる。

最近のフィッシングメールは、これまでのような「不自然な日本語」ではなく、より精巧で本物そっくりの内容になっています。メール以外にもSMSやSNS、QRコードなど多様なチャネルが利用され、二要素認証さえ突破する手口も出てきました。クラウドサービスや公式機能が悪用されることで、正規の通信に見える点も特徴であり、従来よりも検知が難しくなっています。

 

## 従来型と最新型フィッシング攻撃の比較表

 

| 項目 | 従来の手口 | 最新の手口 |
| --- | --- | --- |
| **メールの文面** | 不自然な日本語、誤字脱字が多い | 生成AIを利用し、自然でビジネスメール風の文章 |
| **送信元** | フリーメールアドレスなどの分かりやすい偽装 | 正規企業に似せたドメインや送信元偽装 |
| **リンクの偽装** | URLをそのまま記載、違和感のあるドメイン | 正規に似せたドメイン、短縮URL、QRコード |
| **誘導メッセージ** | 「アカウント停止」「本人確認が必要です」など単純な脅迫 | 緊急性＋信頼性を組み合わせた高度な文言（例：本物の配送通知や社内通知を装う） |
| **攻撃媒体** | 主にメール | メール＋SMS、SNSのDM、QRコード、クラウドサービスの共有リンク |
| **個人情報の窃取方法** | 偽のログインページに入力させる | 中間者攻撃により、二要素認証コードも同時に窃取（例：Evilginx） |
| **不正サイトの作り込み** | デザインが粗く、本物と違和感あり | 正規サイトをコピーした高精度クローン、SSL証明書も利用 |
| **検知の難易度** | 文面やURLで判別可能であり、比較的容易 | 難易度が高く、セキュリティ知識があっても見抜きにくい |

 

 

## 最新のフィッシング攻撃への対策

最新のフィッシング攻撃は従来よりも巧妙で、本物そっくりなので「ユーザーの注意」だけでは限界があります。そのため「**個人レベル」**と「企業**レベル」**に分けて対策します。

個人レベルでの対策

メール・SMSの慎重な確認：

- 文面内のリンクはクリックせず、公式アプリや公式サイトから直接アクセスする。
- 送信元アドレスやURLを必ず確認（特に「サブドメイン」や「よく似た文字」に注意）

二要素認証（MFA）の強化：

- できればSMS認証ではなく、認証アプリ（Google Authenticator / Microsoft Authenticator など）を使用する。  
  → ただし、中間者攻撃の形式（AitM攻撃）だと、認証コードを奪取される可能性もある。
- FIDO2による認証（yubikeyやpasskeyなど）は、認証情報をネットワーク上に流さないため、AitM攻撃の対策として有効。

パスワード管理：

- パスワードマネージャーを利用し、使い回しを防ぐ。
- 不審なログインがあればすぐにパスワードを変更する。

スマホにおいては、QRコードやショートメッセージにも警戒：

- 知らない送信元のQRコードは読み取らない。
- 「宅配再配達」などの通知は公式アプリや公式サイトから確認。

SNSやチャットアプリの注意：

- DMのリンクは安易に開かない。
- 公式アカウントからの連絡かどうかを必ず確認。

---

企業における対策

セキュリティ教育・訓練：

- 疑似フィッシングメールを使った社員訓練。
- 「従来型と最新型の違い」を啓発して、注意力を高める。

技術的な対策：

- メール認証技術（SPF, DKIM, DMARC）の導入。
- フィッシングサイトや不審なドメインのアクセスブロック（Webフィルタリング）
- EDR / XDRを活用して不審な挙動を検知。

多要素認証の高度化：

- セキュリティキー（物理トークン）による認証を推進。
- シングルサインオン（SSO）と組み合わせて管理を強化。

インシデント対応体制：

- 「怪しいメールを受け取ったときの報告ルート」を明確にする。
- SOCやセキュリティ部門がすぐ対応できる体制を構築。

ブランド保護：

- 組織名やサービス名を騙る偽サイト・偽ドメインを早期検知するサービスを利用。

 

従来のフィッシングは「不自然な部分が多い」ことから見抜きやすい傾向がありましたが、最近はAIや正規サービスの悪用により見分けがつかないほど巧妙化しています。個人では「不用意にリンクをクリックしない」「二要素認証などの認証強化」といった慎重な行動が不可欠です。また、企業では「セキュリティ教育」「技術的防御策」「インシデント対応」の3本柱による包括的な体制が求められます。特に認証コードの窃取を含む高度な攻撃には、FIDO2などによる多要素認証やクラウドサービスの監視が必須となります。

 

弊社へのお問い合わせは、下記の著者画像横のメールアイコンから

![avatar](https://app.hubspot.com/settings/avatar/492ae079fe50daf7b8a803616770e86c)

#### [河崎純真](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/author/junkawasaki)

[mailto:j.kawasaki@gftd.co.jp](mailto:j.kawasaki@gftd.co.jp)

## RELATED ARTICLES

Button Title

### [Gftd Works株式会社 2026/05/25 11:11:39 8 min read フォレンジックとは？ フォレンジックの必要性や、フォレンジックのためのツールの役割と準備について分かりやすく解説 フォレンジックとは？ インシデント発生時はシステムを復旧させるだけではNG？ フォレンジックの必要性や、フォレンジックのためのツールの役割と準備について分かりやすく解説 Start Reading](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/forensics?hsLang=ja)

### [河崎純真 2026/02/02 9:49:08 12 min read 権限昇格攻撃とは？ 機密情報を奪われてしまうのは何故？ 権限昇格攻撃の特徴や原因、対策などについて分かりやすく解説 権限昇格攻撃とは？ システムが乗っ取られる？機密情報を奪われてしまうのは何故？ 権限昇格攻撃の特徴や原因、対策などについて分かりやすく解説 Start Reading](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/privilege-escalation?hsLang=ja)

### [Gftd Japan 株式会社 2026/04/22 9:39:40 11 min read ブラウザの同一生成元ポリシーを悪用して情報を窃取するDNSリバインディング攻撃とは？ 攻撃の流れや防御策について分かりやすく解説 ブラウザの同一生成元ポリシーを悪用して情報を窃取するDNSリバインディング攻撃とは？ ブラウザが情報窃取の踏み台にされてしまうのは何故？ 攻撃の流れや防御策について分かりやすく解説 Start Reading](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/dns-rebinding?hsLang=ja)

[![gftd\_security\_logo\_w@2x](https://cybersecurity.gftd.co.jp/hs-fs/hubfs/gftd_security_logo_w@2x.png?width=96&height=60&name=gftd_security_logo_w@2x.png)](https://cybersecurity.gftd.co.jp/?hsLang=ja)

Well-being Tech Company

- [情報セキュリティ監査](https://cybersecurity.gftd.co.jp/informationsecurityaudit)
- [WEB脆弱性診断](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/vulnerabilityscan)
- [レポート](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog)
- [問い合わせ](https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/contactus)
- [我々について（IRサイトへ）](https://gftd.co.jp/about)

©️Gftd Japan株式会社 All rights reserved

- [個人情報保護に関する基本方針](https://gftd.co.jp/g1nSERUt/privacypolicy)
- [情報セキュリティ方針](https://gftd.co.jp/g1nSERUt/securitypolicy)

# 日本で最も信頼できるサイバーセキュリティの情報を発信します。

```json
{
  "@context" : "http://schema.org",
  "@type" : "Organization",
  "address" : {
    "@type" : "PostalAddress",
    "addressCountry" : "日本",
    "addressLocality" : "千代田区",
    "addressRegion" : "東京都",
    "postalCode" : "1006611",
    "streetAddress" : "グラントウキョウサウスタワー11F"
  },
  "email" : "hello@power.com",
  "knowsLanguage" : "ja",
  "logo" : {
    "@type" : "ImageObject",
    "url" : "https://42189574.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/42189574/gftd._logo.png"
  },
  "name" : "Gftd Japan株式会社",
  "telephone" : "+49 (0) 89 123 456",
  "url" : "https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing"
}
```

```json
{
  "@context" : "http://schema.org",
  "@type" : "BlogPosting",
  "abstract" : "フィッシング攻撃の最新手口を従来型の攻撃と比較しつつ、その見分け方や個人と企業の対策法を詳しく紹介します。",
  "author" : {
    "@type" : "Person",
    "name" : "河崎純真"
  },
  "dateModified" : "9月 1, 2025 1 午前",
  "datePublished" : "9月 1, 2025 1 午前",
  "headline" : "フィッシング攻撃に騙されない！　最新の手口は今までとはどう違う？　フィッシングの見分け方を事例を挙げて紹介",
  "image" : "https://42189574.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/42189574/AI-Generated%20Media/Images/The%20image%20depicts%20a%20modern%20sleek%20workspace%20with%20a%20computer%20screen%20displaying%20a%20webpage%20about%20phishing%20attacks%20The%20screen%20is%20filled%20with%20colorful%20graphics%20and%20text%20highlighting%20various%20phishing%20techniques%20such%20as%20fake%20emails%20and%20websites%20A%20notepad%20lie-1.png",
  "inLanguage" : "ja",
  "keywords" : "[サイバーセキュリティ, IT用語解説]",
  "mainEntityOfPage" : {
    "@type" : "WebPage"
  },
  "name" : "フィッシング攻撃に騙されない！　最新の手口は今までとはどう違う？　フィッシングの見分け方を事例を挙げて紹介",
  "publisher" : {
    "@type" : "Organization",
    "logo" : {
      "@type" : "ImageObject",
      "url" : "https://42189574.fs1.hubspotusercontent-na1.net/hubfs/42189574/gftd._logo.png"
    },
    "name" : "Gftd Japan株式会社"
  },
  "text" : "フィッシング攻撃に騙されない！ 最新の手口は今までとはどこが違う？ フィッシングの見分け方、怪しいサイトやメールの事例を挙げて紹介 フィッシング攻撃とは、利用者をだまして偽の情報を入力させることで、ID・パスワード・クレジットカード番号などの機密情報を不正に入手する攻撃手法のことです。本記事ではフィッシング攻撃の最新手口や、偽メールや偽サイトの見分け方について分かりやすく解説します。 目次 従来のフィッシング攻撃の特徴 フィッシング攻撃の最新手口 従来型と最新型フィッシング攻撃の比較表 最新のフィッシング攻撃への対策 従来のフィッシング攻撃の特徴 不自然なメール・偽装メール： 誤字脱字や不自然な日本語が多い。 海外サイトを直訳したような表現。 差出人アドレスがフリーメールや不明なドメイン。 偽のログインページへの誘導： メールやSMSに記載されたURLをクリックさせ、正規サービスに似せた偽サイトへ誘導。 ログイン情報（ID・パスワード）を入力させて盗み取る。 緊急性を煽る手口： 「アカウントが停止されます」「24時間以内に確認が必要です」「不正アクセスが検出されました」 → のような文言を表示させることで利用者を焦らせ、冷静な判断をできなくさせる。 偽の請求・当選通知： 「未払い料金があります」「税金の還付があります」「懸賞に当選しました」 → のような文言を表示させることで、個人情報、クレジットカード番号、銀行口座情報、暗証番号の入力を促す。 添付ファイル型： フィッシングメールにWordやExcel、ZIPファイルを添付し、マクロウイルスやマルウェアに感染させる。 感染後にパスワードや金融情報を盗む。 金融機関や有名ブランドを装う： 銀行、クレジットカード会社、Amazon、Appleなど大手ブランドになりすます。 → ユーザーの「信頼」を利用する。 従来のフィッシング攻撃は、「メールで偽サイトに誘導する」手法が主流でした。メールやサイトの文面が不自然であったり、送信元アドレスや偽サイトのURLに違和感があることが多く、これらの点に注意すれば比較的見分けやすいものでした。 しかし近年では、生成AIの普及や技術の進化により、フィッシング攻撃の手口がますます巧妙化しています。そのため、文章や送信元アドレス、URLだけでは見抜くことが難しくなってきています。 フィッシング攻撃の最新手口 ここ数年でフィッシング攻撃の手口は非常に巧妙になっており、特に「正規サービスの悪用」と「二要素認証突破」、「メール以外からのフィッシング攻撃」が特徴的となっています。 生成AIを悪用した精巧なフィッシングメール： ChatGPTなど生成AIで作られた自然な文面。 従来のような誤字脱字や不自然な日本語がなく、正規の業務メールに近い。 正規サービスを悪用した誘導： 一般的に使用されているクラウド上のサーバーに偽ログインページを配置。 実際の「共有通知メール」を装って信頼感を与える。 クラウドサービス経由なのでセキュリティ製品でブロックされにくい。 偽サイトにおいて、ブランドやドメインの高度な偽装： 本物に酷似したドメインを利用する。（例：paypa1.com ← アルファベットの「l」ではなく 数字の「1」を使用） サブドメインを利用して偽装する。（例：login.amazon.co.jp.fake.com） 無料SSL証明書で「鍵マーク」（=保護されている通信を示すアイコン）をつけ、正規サイトのように見せかける。 QRコードフィッシング（Quishing）： メールや紙のチラシにQRコードを掲載し、スマホで読み込ませて偽サイトに誘導する。 モバイル端末利用者を狙った新しい手口。 QRコードの内容は人間には解読できないので、正当性を確認しづらい。 スミッシング（SMSフィッシング）： 宅配業者・携帯キャリアを装ったSMSで偽サイトに誘導する。 「再配達」「利用料金の未納」などのメッセージを利用する。 SNS・チャットアプリ経由： X（旧Twitter）、Instagram、LINEなどで「本人確認が必要です」との通知を表示する。 企業アカウント乗っ取りを悪用し、フォロワーに詐欺リンクを拡散する。 AitM（Adversary-in-the-Middle)攻撃： いわゆる中間者攻撃の一種であり、IDやパスワードだけでなく、二要素認証で使用する認証コードも盗み取られる。 悪用するためのツール（例：Evilginx）がネットに出回っている。 AitM攻撃の流れ 偽サイトを、利用者と正規サイトのやりとりを中継するように設置。 ↓ 利用者をフィッシングメールから偽サイトに誘導し、IDとパスワードを入力させ、入力されたIDとパスワードを正規サイトのフォームに転送。 ↓ 正規サイトから利用者に対し、二要素認証のための認証コードが送信。 ↓ 利用者は偽サイトであることに気づかないまま認証コードを入力してしまう。攻撃者を認証コードを奪取し、リアルタイムでアカウントを奪う。 ビジネスメール詐欺（BEC）との組み合わせ： 経営者や取引先を装い、送金指示メールを送信。 フィッシングだけでなく、直接金銭被害につながる。 最近のフィッシングメールは、これまでのような「不自然な日本語」ではなく、より精巧で本物そっくりの内容になっています。メール以外にもSMSやSNS、QRコードなど多様なチャネルが利用され、二要素認証さえ突破する手口も出てきました。クラウドサービスや公式機能が悪用されることで、正規の通信に見える点も特徴であり、従来よりも検知が難しくなっています。 従来型と最新型フィッシング攻撃の比較表 項目 従来の手口 最新の手口 メールの文面 不自然な日本語、誤字脱字が多い 生成AIを利用し、自然でビジネスメール風の文章 送信元 フリーメールアドレスなどの分かりやすい偽装 正規企業に似せたドメインや送信元偽装 リンクの偽装 URLをそのまま記載、違和感のあるドメイン 正規に似せたドメイン、短縮URL、QRコード 誘導メッセージ 「アカウント停止」「本人確認が必要です」など単純な脅迫 緊急性＋信頼性を組み合わせた高度な文言（例：本物の配送通知や社内通知を装う） 攻撃媒体 主にメール メール＋SMS、SNSのDM、QRコード、クラウドサービスの共有リンク 個人情報の窃取方法 偽のログインページに入力させる 中間者攻撃により、二要素認証コードも同時に窃取（例：Evilginx） 不正サイトの作り込み デザインが粗く、本物と違和感あり 正規サイトをコピーした高精度クローン、SSL証明書も利用 検知の難易度 文面やURLで判別可能であり、比較的容易 難易度が高く、セキュリティ知識があっても見抜きにくい 最新のフィッシング攻撃への対策 最新のフィッシング攻撃は従来よりも巧妙で、本物そっくりなので「ユーザーの注意」だけでは限界があります。そのため「個人レベル」と「企業レベル」に分けて対策します。 個人レベルでの対策 メール・SMSの慎重な確認： 文面内のリンクはクリックせず、公式アプリや公式サイトから直接アクセスする。 送信元アドレスやURLを必ず確認（特に「サブドメイン」や「よく似た文字」に注意） 二要素認証（MFA）の強化： できればSMS認証ではなく、認証アプリ（Google Authenticator / Microsoft Authenticator など）を使用する。 → ただし、中間者攻撃の形式（AitM攻撃）だと、認証コードを奪取される可能性もある。 FIDO2による認証（yubikeyやpasskeyなど）は、認証情報をネットワーク上に流さないため、AitM攻撃の対策として有効。 パスワード管理： パスワードマネージャーを利用し、使い回しを防ぐ。 不審なログインがあればすぐにパスワードを変更する。 スマホにおいては、QRコードやショートメッセージにも警戒： 知らない送信元のQRコードは読み取らない。 「宅配再配達」などの通知は公式アプリや公式サイトから確認。 SNSやチャットアプリの注意： DMのリンクは安易に開かない。 公式アカウントからの連絡かどうかを必ず確認。 企業における対策 セキュリティ教育・訓練： 疑似フィッシングメールを使った社員訓練。 「従来型と最新型の違い」を啓発して、注意力を高める。 技術的な対策： メール認証技術（SPF, DKIM, DMARC）の導入。 フィッシングサイトや不審なドメインのアクセスブロック（Webフィルタリング） EDR / XDRを活用して不審な挙動を検知。 多要素認証の高度化： セキュリティキー（物理トークン）による認証を推進。 シングルサインオン（SSO）と組み合わせて管理を強化。 インシデント対応体制： 「怪しいメールを受け取ったときの報告ルート」を明確にする。 SOCやセキュリティ部門がすぐ対応できる体制を構築。 ブランド保護： 組織名やサービス名を騙る偽サイト・偽ドメインを早期検知するサービスを利用。 従来のフィッシングは「不自然な部分が多い」ことから見抜きやすい傾向がありましたが、最近はAIや正規サービスの悪用により見分けがつかないほど巧妙化しています。個人では「不用意にリンクをクリックしない」「二要素認証などの認証強化」といった慎重な行動が不可欠です。また、企業では「セキュリティ教育」「技術的防御策」「インシデント対応」の3本柱による包括的な体制が求められます。特に認証コードの窃取を含む高度な攻撃には、FIDO2などによる多要素認証やクラウドサービスの監視が必須となります。 弊社へのお問い合わせは、下記の著者画像横のメールアイコンから",
  "url" : "https://cybersecurity.gftd.co.jp/ja/blog/phishing",
  "wordCount" : "1488"
}
```